リレーブログ | 社会福祉法人 鳥取こども学園 - Part 3社会福祉法人 鳥取こども学園 | Page 3

社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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  • 第34回『60歳からの手習い』保育所 鳥取みどり園 副園長 川下 泉

    はじめまして 川下 泉と申します。
    前勤務先から、田中園長先生・竹中院長先生には、「一人一人のお子さんのありのままを受け止め丁寧に寄り添うこと」を教えて頂き、勤務してまいりました。
    その後退職し、心の中にポツンと寂しさを感じた時、それは、『子どもを抱きしめられなくなった寂しさ』と、気づきました。
    そして、先生方にお声かけ頂き鳥取みどり園に、0歳児・1歳児の保育という未知の世界にご縁を頂戴し、半年が経とうとしています。以上児の幼児はもちろんのこと、小さな身体のお子さんとの触れ合いの時間に、今、私の心は満たされています。

    お子さんの大事な一日の時間を保育園のお父さんお母さんお姉さん先生が、全身全霊をかけて保育されている姿にたくさんの喜びと感動を頂き、お子さんの純粋無垢な笑顔と元気に励まされ、私は癒されています。
    0歳児・1歳児が、温かい保育の中で育っていく集団の素晴らしさ・集団生活のスタートが、いかに大切で、その基礎が就学前教育・保育へと繋がっていく手応えを目の前にしています。
    今日も、2か月のお子さんに140㏄のミルクを飲んでもらい、60歳の体に鞭を打ちながらも、愛おしさと達成感を感じた日でした。
    皆様との出会いに感謝申し上げます。


    2020.10.01

  • 第33回『コロナ禍の中のお楽しみ』乳児院 鳥取こども学園乳児部 副院長 渡 美由紀

    まだまだ残暑厳しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    4月から乳児部の副院長をしております渡です。

    乳児部事務所の新人です。20数年現場でローテーション勤務をしており、すっかり夜型人間だったものですから日中勤務になり、しばらく生活リズムを整えるのが大変でした。それでも半年も経てば規則正しい生活に人間の体は慣れてくるものですね。

    写真を見て頂くと分かるように乳児部事務所でもコロナウイルス感染予防対策としてパーテーションを設置しました。
    狭い事務所(新人なのにディスってすみません)で密になるのは避けられないのですが、努力は怠っていません。

    コロナ禍でいろいろな行事が中止になっているなか、鳥取県が日本で一番暑い夏に向かい始めたある日、乳児部では夕涼み会を行いました。
    例年であれば里親さんや児童養護施設へ巣立っていった子どもたちと夕食も兼ねて行うのですが、今年はそれも難しく規模を縮小して行いました。

    かき氷、ヨーヨーつり、ボーリング、引っ張りくじ、プラバンづくり。なるべく密を避けながら楽しいひと時を過ごすことができました。身体ももちろんですが、心の栄養補給を子どもも大人もしながら上手にコロナと付き合っていけると良いですね。

    鳥取こども学園乳児部 副院長 渡 美由紀


    2020.09.07

  • 第32回『縁(えん)』児童家庭支援センター 子ども家庭支援センター「希望館」 所長 山中 八寿子

    「縁(えん)」を国語辞典で調べると「そのようになるめぐりあわせ」という意味があります。
    私は鳥取こども学園との「縁」を感じますのでそれについてお話ししたいと思います。

    高校卒業後、親の勧めで医療従事者養成の学校に進学しました。そこで「鳥取学生赤十字奉仕団」と出会いました。団員が何かの奉仕活動をするのですが、当時は、積善学園での活動や鳥取こども学園での学習活動・点字要約・手話サークル等があり、私は悩んだ末鳥取こども学園での学習奉仕活動を選びました。
    今の児童養護施設棟のあたりに図書室があり、そこが活動の拠点でした。今思えば学習というより子どもたちと一緒に遊んでいた(遊んでもらっていた)印象が強くあり楽しかった記憶が残っています。
    また、学生3年生の時だったと思いますが12月24日の夕方、鳥取みどり園で盛大なクリスマス会があり、その司会のアシスタントをしたことを思い出します。1部2部と別れていたのかもしれませんが、学齢期の子どもたちもいたので、昨年、鳥取こども学園の体育館で厳かにそして盛大に行われた「クリスマス祝会」と同様の会のアシスタントをしたのだと思います。司会者の方がベテランとはいえ、今思えばなんと大それたことを引き受けてやったんだろうと申し訳なく思いました。
    このような学校以外での様々な経験を経て社会人になりました。臨床看護や公衆衛生・産業保健そして最後の11年間は児童福祉の分野で働きました。
    この間、子どもに関わる沢山の関係者、関係機関・団体の方々のご指導・ご協力を頂きながら子育てのサポートに取り組んできました。ありがたく思っております。
    このように、関係機関や団体の方々と一緒に仕事をするうちに退職したら子どもに関わる仕事がしたいと考えるようになりました。
    すると、「縁」があってと思うのですが鳥取こども学園にたどり着くことができました。これも神様のお導きかと意味深く思っております。
    せっかくの「縁」を頂いたので『ぼちぼち自分らしく』と考えていますのでよろしくお願いいたします。


    2020.08.20