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社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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  • ★クリスマスホームパーティー★

    12月24日(昨年ですが)は恒例のクリスマスホームパーティーを各ホームが行いました‼🎅


    クリスマスイブは、どのイベントよりも何よりも盛り上がりますね!
    何って、皆がプレゼントを貰えるのを楽しみにしているから☆彡

    子どもたちからは、「窓開けといてよ!サンタさん入れんけ~」「大人にもサンタさんって来るの?」などなど、かわいらしい発言!
    実際に夜中サンタを実行しに行くとほぼ全員起きて待ち構えている状態・・・
    毎年、サンタ役はいかにバレないかの格闘です(笑)

    ホームパーティーでは、飾り付けをして華やかな夕食にいつも以上に食べたり、皆でゲームをしたり、プレゼントを貰ったりと終始楽し気な一日になりました!!

    鳥取こども学園・ふじホーム


    2021.01.06

  • 里親さんとの繋がり

    クリスマスイルミネーションが目を楽しませてくれる季節となりました。今年はコロナに何もかもが振り回されましたね。早く収束することを願うばかりです。

    私は、児童養護施設の里親支援専門相談員(以下、里セン)です。
    平成24年に児童養護施設と乳児院に里センの配置される以前から、里親さん方と学園は深い関りがあったと伝え聴いています。今でももちろん里親さん方とは繋がりを続けています。有難いことです。
    そんな繋がりのひとつでもある“家庭生活体験”を今回は紹介したいと思います。これは、鳥取県家庭生活体験事業という鳥取県の里親家庭支援事業のうち一事業で「児童養護施設等の入所児童を盆、年末年始、週末などに里親の自宅で家庭生活を体験させる。児童養護施設等の入所児童を里親家庭に一時的に委託し、季節行事や家族の係わりなど施設では体験できない経験を提供する。」ことを目的とされたものです。

    学園の各ホームで暮らす子どもたちの中から数名が、月に1回程度週末や長期休みの際に里親さんのおうちに行かせてもらいます。生活体験って子どもたちが何のために行くの?と思われるかもしれません。
    まず、行くたびに同じ顔の里親さんが「よく来たね」と出迎えてくれます。“ぼく”“わたし”だけを見てくれる応援団ができることになります。田畑でトラクターに乗せてもらったり、地域の公民館の行事に一緒に行かせてもらったり、仏壇にお花を供えたり、などなど数えきれないほど里親さんのおうちで体験させてもらっています。「楽しかった!また行きたい」と言って帰ってくる子どもたちを見て、ホームの職員さんも嬉しそうです😄
    家庭生活での人間関係を学んだり、地域社会での社会性を養ったり、生活技術を獲得できるとも言われていますが、ただただ子どもたちにとっては「自分だけの応援団」がひとつ増えることが嬉しいようです。大事にしていきたい繋がりです。

    先日は、里親会の関係である里親さんのお宅に訪問しました。

    いつも美味しいコーヒーをふるまってくださいます。この日も頂きました。いつも迎え入れてくださり、感謝感謝です。このような温かい繋がりを今後も大事にしていきたいと思います。

    里親支援専門相談員 宮橋佐和子


    2020.12.24

  • 『醤油かけて』『十五夜お月さん』『ぴんぽーん』~地域小規模児童養護施設かつらぎの家~

    地域小規模児童養護施設かつらぎの家より3つのお話しです。

    1.醤油かけて

    今日の晩御飯は酢豚です。
    皆美味しく食べています。
    でも、ある子は酢豚のピーマンに苦戦中です。

    お皿を洗っていると、
    その子が酢豚を持って来て、
    突然「酢豚に醤油かけて」とニコニコして言ってきます。

    「え?それ本気?いままでかけたことないよね?」と普通に訂正しました。

    すると、「あ……うん…………なんて言えばウケるかわからなかったから……」と本当に恥ずかしそうに言ってくるので、思わずお互いに大笑い。
    「そーか!ウケたくて言ったのか!(笑)」

    理解し合う大切さと笑いの奥深さに触れた、
    ある夜のできごと。

    2.十五夜お月さん

    10月1日は十五夜でした。
    かつらぎの家でも、すすきを飾り、お団子を作って
    澄んだ秋の夜空に輝くお月さんを子どもたちと眺めました。
    普段、ゆっくりと夜空を見上げて、おつきさんを眺める事もないですから
    光り輝くお月さんを見ていると、大人も子どもたちも心がスーッと落ち着いたのではないかな…。と、思いきや、美味しいお団子をペロッと食べて、月よりお団子の子どもたち?
    いえいえ、おつきさんはちゃんと子どもたちのハートの中で輝いているのでした。

    3.ぴんぽーん

    職員入浴しているところに、お客さん。
    「誰かきたよー」と大きな声で教えてくれる。
    「名前を聞いてー」と伝えると、戻ってきて「ガスが…」とのこと。

    ガス?
    ガス漏れ??
    お湯の出し過ぎでガスが止まった???

    「んー…用件を聞いてみて?」と伝えると、戻ってきて「ガストの人」なのだそう。

    誰か注文した???
    いやいや…
    注文してないかな…

    「かつらぎの家って伝えて」と伝える。

    住所を伝えた方が確認しやすいか?と考えていたところ、自分たちでしっかりやり取りし、かつらぎの家の住所を伝えてくれたようで、お隣さん宛の宅配であることがわかる。

    入浴を終えリビングに行くと、何事もなかったかのように皆がTVを見ながら寛いでいる。
    「お隣さんも困らずにすんだね」と、しっかり対応してくれたことに感謝を伝えました。


    2020.10.16