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地区対抗のスポーツ大会の招集がかかると「また春がきたな」「1年が始まるな」と実感する今日この頃。
桂木地区に仲間入りして4年目の春を迎えます!子どもたちの事もかわいがっていただき、声をかけてもらい、私たち職員もすっかり顔見知りになりました。卓球・バトミントン・野球・グランドゴルフ・テニス…経験したことのないスポーツも勢いだけで参加し、散々な結果でも笑って過ごせる仲間。勝っても負けても祝勝会をして、いつも公民館に集まっています。そのかかわり1つ1つが、さらなる繋がり・絆となっているのだと思います。フォロー出来る事はして、助けてもらう所は助けていただき、この繋がりが安心に変わっている日々です。
これからも背伸びすることなく、かかわっていけたら嬉しいです。
2018.03.19
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つくしからの春の誘いを横目で見送りながら、朝早くから近くの目的地までお出かけです。
曇り空の中、今日は鳥取マラソン。
大人のボランティアに付き添っての参加です。まずは、頑張っている選手に届ける、エールを込めたお水の準備です。
「コップの3分の1…」「コップの3分の1…」と呪文のように繰り返しながら注ぎます。
雨がコップに入らないかを心配しながら選手を待ちます。
「雨がコップに入ったら重たくなっちゃう。」
穏やかな時間が過ぎていきます。パトカーが通り、白バイが通り、慌ただしくなってきました。
そこへトップの選手がやってきました!
遠くで見る選手たちのことをゆっくりだなぁと感じていた次の瞬間、全速力だと思うほどの速度で風とともに去って行きます。
選手のスピードに負けて、準備したお水はコップに留まることができず、子どもたちに向かって飛んできます。
あまりの速さと驚きに顔を見合わせて笑い、キラキラした目で世界を見つめています。休憩の合間に、選手しかもらえないうどんを味見させていただいたりと、地域の人たちからは優しい声を掛けて頂きました。
そして、一緒になって最後の選手が通り過ぎるまで声を張り上げて応援しました。
最後まで「ありがとう」をたくさんもらいました。選手たちに負けないくらい疲れ切ったすがすがしい帰り道。
この道の先は、子どもたちにはどのようにみえていたのでしょうか(* ^o^ *)
2018.03.19
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先日、幼稚園の作品展に幼稚園に通っているこどもと行ってきました。
作品展というのは、今年度幼稚園で作った作品を一緒に観たり、今まで作った作品を入れる大きな袋を子どもと保護者で作るという企画です。
折り紙や画用紙を好きな形に切って、それを袋に一緒に貼りオリジナルの袋を作りました。創造力がとても豊かで、りんごやバナナ、ぶどうなどの果物や雪だるまなど色々なものをすぐに作り、一緒に貼ったりして世界で1つしかないオリジナルの袋を完成させました。私も子どもの頃に戻った気分になり、とても有意義で楽しい時間でした。
作った後は、幼稚園で作った作品を一緒に観て回りました。
幼稚園に入園して約2年経ちますが、工作もビックリするぐらい上手で、子どもの成長はあっという間だな~と思い、うれしくなる1日でした。
(さくらホーム)
2018.02.01