こども学園ブログ | 社会福祉法人 鳥取こども学園 - Part 37社会福祉法人 鳥取こども学園 | Page 37

社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

TEL. 0857-22-4200
ホーム > こども学園ブログ

こども学園ブログ

  • ☆いろどりの夏休み☆

    今年の夏はあつ~い日が続きますね。。

    夏と言えば海!かき氷!祭り!花火大会!

    いろどりの子供たちは、元気に夏休みを満喫しています。

     

    先日は大谷海岸に海水浴にいっていきました♪

    幼児から高校生、職員までも大はしゃぎ!!!

    浮輪を三つくぐってみたり、誰が長く浮かんでいられるか競争してみたり、

    子どもの発想力は豊かです。

     

     

     

     

     

    夢中になって砂山を作っているのは、子供??それとも大人?? 

     

     

     

     

     

    たくさん遊んでお腹が空いた後はBBQ!

    子どもたちも手伝ってくれました。

     

     

     

     

     

    スイカわりもする予定でしたが、途中雨が降り今回はお預け・・・

    冷えたスイカをご近所さんにおすそ分けしました☆

    地域小規模だからできることですね!

     

    いろどりの夏の思い出が出来ました^^

    その他にも鳥取市恒例しゃんしゃん祭りの傘踊りに参加したり、高校生トロント交流会に参加したり、部活に取り組んだり、毎日遊びに出かけたり・・・

    それぞれが夏休みを過ごしています。

     

     

     

     

     

    ところで、宿題は・・・順調ですか???


    2017.09.05

  • ○鳥取県児童養護施設協議会主催合同キャンプ○

    7月26日(水)~7月28日(木)に第39回となる鳥取県児童養護施設協議会主催による合同キャンプが若桜町氷ノ山キャンプ場で行われました。

    荷物を運ぶ車が出発前にパンクするというアクシデント。少々不安なスタートでしたが、子どもたちは、初対面同士の子どもたちも多かったものの、グループごとに自己紹介や班の出し物を考え、話し合うことをきっかけにすぐに打ち解けて過ごしていたことが印象的でした。その後もカレー作りで火起こしに苦戦したり、きもだめしに挑んだり、普段できないことを協力して取り組み、絆も少しずつ深まっていったように思います。

    翌日は天候にも恵まれ、氷ノ山登山は過酷なものとなりましたが、「元気かー!」「声出していこー!」といった励まし合う声に包まれ、助け合いながら全員登りきることが出来ました。

    この日の夕食は、鳥取県若桜町の獣肉解体処理施設「わかさ29工房」さんと革工房「Dear*Deer」さんのご厚意でジビエ(鹿肉)のバーベキューが振る舞われ、食べやすく美味しい鹿肉は子どもたちに大好評で、もりもりおかわりをしていました。

    様々な出会いに感謝いたします。


    2017.08.31

  • 「家庭菜園」

    毎年、春になると、それぞれのホームがこども達への食育の観点から、好きな苗を買ってきて家庭菜園を始めます。(大人が楽しみなことも大いにありますが…)
    「スイカが食べたい!」 「トウモロコシがいいな」 「キュウリの漬け物が食べたい」 「育てやすいのはトマトかな?」などなど、食べたいもので選ぶ子、育てることで選ぶ子、とそれぞれのらしさが出る話し合いの結果、「トマト」「キュウリ」「オクラ」を育てる事になりました。
    ところが、一緒に苗植えをしてすぐ、事件が…
    『キュウリ・オクラ、葉っぱをダンゴムシに食べられる事件!!』
    苗の時のやわらかい葉っぱをダンゴムシが大勢畑に集まり、ついには枯れてしまいました。。。
    こども達も、あの優しいダンゴムシさんが、、、と驚いていましたが、残ったトマトを大事に育て、最近やっと収穫出来るようになりました。
    子どもたちは、畑で赤くなったトマトを見つけると、「トマトが赤くなっとる~」「食べていい~?」と自分達が育てたものを食べる喜び、楽しさを感じているところです。

     

    暑い日が続きますが、小さなトマトから涼をもらい、この夏を乗り越えていこうと思います。


    2017.08.05