学園からのお知らせ | 社会福祉法人 鳥取こども学園 - Part 52社会福祉法人 鳥取こども学園 | Page 52

社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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  • 「いろどり」も「かつらぎ」も「あかり」も雪の中です.

    33年ぶりの大雪。「いろどり」、「かつらぎ」、「あかり」の様子をお知らせします(地域小規模児童養護施設)。それぞれに様子を尋ねたら、写真を届けてくださいました。

    「いろどり」
    今日は、小中学校が休校なので子ども達は「いろどり」で待機中です。体調を崩すことなく、土日も大雪の中、庭で雪遊びをして元気に過ごしています。

    大雪の「いろどり」

     

    「かつらぎ」
    ご近所様、地域の方々の御協力もあって、除雪作業を行う事ができ、久しぶりにアスファルトを拝むことが出来ました。地域の協力あってこその生活であると改めて実感しています。子どもたちは楽しく雪と戯れながら、雪かきや料理などの自分の出来る範囲でのお手伝いをしてくれています。大雪は大変ですが、普段は見られない姿を見ることにも喜びを感じます。病気もなく元気に過ごせていることに感謝です。

    雪に埋もれた「かつらぎ」

     

     

    「あかり」

    被害はありません。近隣の方々と協力して雪かきをしてなんとか道ができました。雪の捨て場がなくて困っています。
    職員の駐車場の雪かきは手付かずです。周辺で多くの車がスッタクしており車を出すのが怖いです。

    「あかり」 雪の中

    「あかり」 前道路 雪の中

    「明かり」前道路 雪だらけ

    「あかり」 洗濯物干せない

    「あかり」除雪 苦労の跡

     

     

     

     


    2017.02.13

  • 33年ぶり 大雪になりました。.

     平成29年2月10日 深夜から降り始めた雪は、33年ぶりの記録的な大雪となりました。「90センチを超える」とのニュースでしたが、ところによっては100センチともそれ以上とも言われています。鳥取市周辺では、公共交通機関もストップし、現在(2月13日午後)もJRは一部回復した模様ですが市内を走るバスは運休のようです。
     幹線道路を含めて交通が遮断してしまい大きな交通渋滞が発生したようです。鳥取こども学園の周辺は、生活道路なので除雪が行き届かず、子どもたちも職員も苦労しています。33年ぶりなので子ども達は勿論のこと職員も生まれて初めての体験で毎日続く除雪に疲れています。ともあれ、子ども達は元気に雪を楽しんでいるようです。人的な被害は、職員の除雪疲れのみです。建物の被害は、ありません。食材もきちんと業者が納品してくださっていますから、食事は大丈夫です。 
     今日(2月13日)は月曜ですが市内の小中学校・高校は休校となっています(喜んでいる子どもたちもいるようです。)。エンジン付きの除雪機は、ありますが これだけ積もってしまうと、とても間に合わないのですね。今、学園の職員は、除雪疲れでへとへとです(33年前の大雪経験者としては、大きなローダーがやってきたら、輝いて見えるのでしょうね。道路を除雪しているローダーを見ても「あれってこっちにきてくれないかなぁ」って思うのです。)

     

    鳥取こども学園前 

    玄関前、除雪の労苦が偲ばれます。

    鳥取みどり園 グランド側から

    本館の裏手 中庭と渡り廊下

    教育棟 グランド側から

    グランドが駐車場となっています 奥は希望館です

    除雪は、みんなで一緒にするのが一番はかどります

    こころの発達クリニック前 駐車場は除雪済みです

    乳児部も雪の中です 

    学園前の道路はこんな風になっています。

     


    2017.02.13

  • 鳥取こども学園は雪の中です.

    1月22日夜半から降り続いた雪は、近年にない大雪となりました。学園中をすっぽりと雪化粧がおおい まっしろしろすけです。


    2017.01.25