学園からのお知らせ | 社会福祉法人 鳥取こども学園 | Page 51

社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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  • OB・OG会.

    8月14日に毎年恒例のOB・OG会を開催しました。

    参加者はOB・OG24名、職員16名で、昔話に花を咲かせたり、近況報告をしたりなど、楽しいひと時を過ごしました。

    県外から来られた方や、家族を連れての参加もあり、にぎやかな会となりました。

    メニューは毎年焼肉なのですが、今年はお肉を少しグレードアップしたところ、とても好評で、あっという間になくなってしまいました。

    次回、1月の会でも、また懐かしい顔がたくさん見られたらと思います。


    2018.09.06

  • ★第40回鳥取県施設入所児童交流合同キャンプ★.

    7月25日(水)~7月27日(金)に第40回目となる鳥取県児童養護施設協議会主催による合同キャンプ(鳥取県児童養護施設入所児童交流事業)が、大山町の鳥取県大山青年の家で行われました。

    1日目、みんなで協力して、テント張りをしました。薪割りをして、食事の準備。みんなで作ったカレーは美味しくて、大満足です♫

    2日目は、豪円山を登山しました。

    夜は、キャンプファイヤーをしたり、最終日はレクリエーションや置物作りをして、楽しみました。
    今年は皆さんもご存じのとおり猛暑で熱中症等を考慮して、大山登山から豪円山登山に変更になりましたが、子どもたちも元気に活動し、楽しいキャンプになりました!

    様々な出会いに感謝します。


    2018.08.27

  • サポステ講演会のお知らせ「働くって大変なこと?」.

    とっとり・よなご若者サポートステーションからのお知らせです。平成30年度の講演会を次のとおり開催します。是非とも御参加ください。

    日 時 平成30年10月13日(土) 受付13時から 開演13時30分から 終了予定15時30分
    場 所 米子市公会堂 1階 集会室 (米子市角盤町2-61)
    講 師 岡本圭太さん 横浜市出身。ひきこもり体験者。2006年から現在まで、若者向け就労支援施設で相談員を務めている。「不登校新聞」に「ひきこもり時給2000円」を連載。小冊子「ひきこもりからの生きなおしシリーズ」VOL.1~4を刊行中

    ※一歩を踏み出そうとしていらっしゃるご本人、御家族の方、支援機関の方、どなたでも参加できます。
    ※講演終了後、講師の岡本圭太さんを囲んで座談の時間を設定しています。御参加を希望される方は、下記問い合わせ先まで一報ください。

    主催者・問い合わせ先
    とっとり若者サポートステーション TEL/FAX 0857-21-4140
    ※月~土曜日 (祝祭日・年末年始は除く)の10時~18時  鳥取県鳥取市扇町7 鳥取フコク生命駅前ビル1階

    よなご若者サポートステーション  TEL/FAX 0859-21-8766
    ※月~金曜日、第1・3土曜日(祝祭日を除く) 10時~18時 鳥取県米子市末広町311番地イオン米子駅前店4階

    主催者から一言
     岡本圭太さんが鳥取県にお見えになるのは、3度目です。その都度、御自身のひきこもり体験から当時の苦しい気持ちや家族の支えなど、体験者にしかわからないことを伝えくださいます。「不登校新聞」に連載され小冊子となった「ひきこもり時給2000円」は、ひきこもり状態から抜け出してゆく過程でようやくアルバイトに踏み出したころのことだそうです。引きこもっていた頃を振り返って、「働いている方がずっと楽なことだと感じた」「時給800円のアイルバイトのしんどさに比べたら引きこもっていた頃は、時給2000円くらいのしんどさ。」という意味だそうです。(講演では、「1500円くらいかなと思ったけど2000円の方がリズムがいいから」とおっしゃっていました。)。
     若者サポートステーションには、働きたいけど働けない、働こうと思っているけどうまくいかない等々、様々な状況で苦しい思いをしていらっしゃる方が相談に来られます。若者サポートステーションに出来ることは限られていますが、御利用の皆さまと一緒に歩むことができます。お気軽に講演会に御参加ください。

    案内パンフレット(PDF) 


    2018.08.24