乳児部ブログ | 社会福祉法人 鳥取こども学園 - Part 10社会福祉法人 鳥取こども学園 | Page 10

社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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  • お月見会

     お月見会をしました。

     プレイルームには、風船魚釣り・動くペンギン製作・お月見メダル作りのコーナーがありました。

     風船魚は色とりどりのウロコを付けた魚たちが、お腹にラムネを付けて子どもたちを待っていました。

     紙コップでつくられたパタパタ羽が動くペンギンたちは、「早くお目目を付けて」と言っていました。

     金色に光るメダルや動物メダルを首からかけてもらった子どもたちは、思い思いのシールを貼りつけ自分だけ

    のメダルを作っていました。

     ラムネを取ろうとしたらパンッと風船が割れてしまい、びっくりして職員にしがみつく子、

     ペンギンにたーくさんお目目を貼ってあげている子、

     どっしりと腰を据えて、シール貼りに集中している子、

     それぞれに楽しい時間を過ごしました。

     さて、たくさん遊んだ後は、お待ちかねのバイキングの夕食です。 

     ワカメに鮭にのりたまのおにぎり、たらこパスタにフライドポテト、唐揚げ、たこ焼き、野菜ピック、デザー

    トはフルーツポンチにゼリーもあります。可愛いカップに入れられて並んでいるご馳走は圧巻でした。

     子どもたちがお手伝いをして作った野菜ピックも美味しそう。子どもたちは好きなカップを手に持って、テラ

    スに用意されているホームごとのテーブルにつき、次々とご馳走を頬張っていました。

     テラスはご馳走を食べながらお月さまを待つスペシャルな桟敷席になりました。


    2021.10.18

  • 秋の食事作り(*^-^*)

    乳児部には0~3歳の子ども達が生活しています。

    子どもによって好きな食べ物は様々。

    「今日は○○ちゃんの好きな○○(食材の名前)だよ!」とよくホームの職員は子どもとの会話でそんな言葉かけをしています。

    それで子どもが喜んで食事に向かってくれるなら職員としても嬉しい限りです。それは炊事場で調理して下さっている調理員やメニューを試行錯誤しながら考えて下さっている栄養士も同じ思いだと思います。

    前置きが長くなりましたが、先日夕食作りをしました。メニューを考える段階から、子どもの好きな食材を1品ずつ取り入れてとても美味しそうな夕食が出来上がりました!

    キーマカレー、さつまいものサラダ、キュウリの酢の物、野菜スープ、フライドポテトを数名の職員で協力しながらホームにあるキッチンで調理しました。

    調理している途中で子どもがつまみ食い出来るのも食事作りならではです(笑)

    昔ながらのことわざで『同じ釜の飯を食う』という言葉があります。意味は生活を共にしたり、同じ職場で働いたりして、苦楽を分かち合う親しい間柄のたとえです。

    食事作りを通して子どもの食に対する楽しみを提供すると共に職員同士の絆を深められたらいいなと思います!


    2021.09.28

  • ハーフバースデー🎂

     

    先日、生後6か月、ハーフバースデーを迎えた子のお祝いをしました。

    栄養士さんに用意してもらっている食材で、お祝いプレートを作りました☺

     

    乳児部では一人一人の発達の具合を見ながら、5か月頃から離乳食を始めています。

    おもゆから始まった離乳食がスタートして1ヶ月、おかゆ、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、、

    この1ヶ月ですこしずつ食べられる食材が増えてきました。

    はじめこそおっかなびっくりスプーンを咥えていましたが、

    今は口を開いて次の一口を待つほど意欲的に食べています。

    美味しそうに口をもぐもぐさせる様子を見ていると、思わず顔がほころんでしまいます☺

     

    6ヶ月、おめでとう!毎日可愛い笑顔をたくさんみせてくれてありがとう。

    日々成長する姿に私たちも力をもらっています。

    これからもっともっとおいしいものを食べようね。

    たくさん遊んでたくさん笑って大きくなってね🌱

    私たち職員も、一緒に成長していけますように✨

     


    2021.09.07