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やっと本格的な秋を迎え、桜土手の桜の木もすっかり紅葉して落ち葉になって川面に
流れていきます。先日も子どもたちと一緒に落ち葉を拾っては橋の上からひらひらと
川に落として流れていくのを見守る一時がありました。先月もAmazon乳児院支援プログラムをきっかけにプレゼントをいただきましたので、この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。
近藤 様
たくさんのチューリップとムスカリの球根をありがとうございました。
本当にいろいろな種類の球根で、さっそく冬支度の花壇に植えさせていただきました。
きっと、これからの寒い冬を超えて春にはきれいな花を咲かせてくれることでしょう。
子どもたちとワクワクしながら春の訪れを待ちたいと思います。
また、その時が来ましたら、このブログでご報告させていただきます。この度は、鳥取こども学園乳児部の応援団の一員に加わってくださり、ありがとうございました。今後も子どもたちの育ちを見守っていただけると嬉しいです。
引き続き鳥取こども学園乳児部はAmazon乳児院支援プログラムに参加しております。
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2025.11.22
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10月、はまむら作業所さんにてサツマイモの収穫を子どもたちと行いました。
安納芋と金時芋がたくさん取れました。

しばらく芋たちを寝かせた後は、おやつの材料に使用させていただきました。
今回は、大学芋とスイートポテト。
子ども達と一緒に、茹でた芋を油で炒めたり、マッシュ状にしたりして…。


大学芋とスイートポテトの完成!!
安納芋と金時芋で断面の色が違い、味も違います。

子ども達には大学芋の方が人気。揚げると固くなるので、揚げずに茹でると食べやすい
柔らかさになりました。芋が嫌いな子も自分で作ったからか、よく食べてくれました。
料理を作る過程に自分も加わる。それが“子ども達の食べてみたい”という好奇心を
くすぐってくれたのかもしれません。今回、そのきっかけを作って下さったはまむら作業所さん、ありがとうございました。
おしまい。
2025.11.21
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自然とふれあい、五感を刺激しよう💞 ということで若桜町の「響きの森」へ
出かけてきました。
紅葉前の木々の緑を眺めながら、やわらかな秋の日差しのもと、それぞれのペースで
戸外を散策しました。
散策中、帽子をかぶった「どんぐり」や「ななかまど」の
赤い実を拾っては、手に持って歩いたり小袋に集めたりしました。
「ななかまど」の名前の由来は、“その枝が非常に硬く、7度かまどで焼いても燃え残る” との俗説からつけられ、春に咲く花の花言葉は「慎重・賢明・私はあなたを見守る」
だそうです。
工作の時間には、自ら選んだ木材に色をつけて、マグネット飾りを作りました。

「響きの森」での時間が子どもと大人たちの心に彩りをもたらしてくれました。
ガイドのおにいさん、バスの運転手さん、ありがとうございました!!
2025.10.16

