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4月から子ども家庭支援センター「希望館」所長として山中八寿子さんが来られました。支援センター「希望館」初の女性の所長です。保健師という視点から相談に来られる方の心配をしてくださるのと同時に私達の健康の心配もしてくださっています。所長としての立場での見守りと、体調を気遣ってくださる優しさはまさに母親のような存在だと感じました。そう考えると子ども達にとっても“母親(もちろん父親もですが)”という存在はいてくれるだけ、気にかけてくれることだけでも大きな安心感をくれる存在なんだなと再認識しました。
私達も寄り添うことで相談に来られる皆さまに安心を感じてもらえる存在を目指していこうと思います。
ソーシャルワーカー 岸田 有加
2019.06.13
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今年は雪が降らず、ありがたい年だなと思い、来所してくださる親御さんとそんな話をしていると、子ども達は「えー、降って欲しいし!!」と不満げな表情をしています。
確かに自分も小さい頃は雪が降れば降るほど嬉しかったのに、いつのまにやら雪の予報だけでため息が出てしまっているなと感じました。
大人になるってこういうことなんですね。笑
大人の自分としては雪が降らないで欲しいですし、子ども達の笑顔と考えるとどしどし雪が降って欲しいですし、とても複雑な思いの今日この頃。
インフルエンザも流行っていますので、体調を崩さないように気をつけていきましょう。
2019.02.19
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先日、11月3日の文化の日に若桜街道で児童虐待防止の啓発活動としてビラとティッシュ配りに参加してきました。
天候もよく、青空のなかオレンジ色のジャンパーが大変映えていたと思います。
パレードにはたくさんの児童虐待防止に携わる関係機関の方々や、以前希望館で関わった子ども達も一緒にパレードに参加していました。
久しぶりに会った子ども達は、希望館を卒業して次のステップでさらにレベルアップしている姿があり、何があっても応援してくれる環境があれば、子ども達は成長していける力を持っていることを改めて感じさせてもらいました。
2018.12.20