養育に係わる児童福祉、医療、司法、教育、研究、各分野の関係者が結集し、すべての子ども達に「人間としての尊厳」「子どもらしい生活」「多面的で調和のとれた発達」を保障するため、日々、実践と研究を行い、21 世紀の新しい養育の理論の創造と構築を目指しています。
1986（昭和61）年、第１期鳥取養育研究会を発足。中断を経て、2005（平成17）年に第２期鳥取養育研究会を再度結集し、2012（平成24）年より社会福祉法人鳥取こども学園の公益事業として位置付け、鳥取養育研究所に名称を変更しました。所員を各分野に幅広く募集し、登録所員で組織する運営委員会によって運営されています。
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TEL.050-3532-8127 FAX.(0857)23-0242
1986（昭和61）年より『鳥取養育研究会』として活動を開始。2012 年よりさらなる発展をめざし、『鳥取養育研究所』（社会福祉法人鳥取こども学園公益事業）として活動を行っています。
すべての子どもたちに、人間としての尊厳と子どもらしい生活、多面的で調和のとれた発達を保障するために、新たな養育理論の構築と支援の向上を目指します。
養育に係る児童福祉、医療、司法、教育、研究、各分野の関係者が集結し、専門分野の垣根を越えた研究や養育支援ネットワークの構築を行います。
- 総会 年１回開催しています。鳥取養育研究所は養育に携わる方であれば、どなたでも所員になることができ、所員の意見や議決によって運営されています。
- 研究活動 養育に関わる研究活動を行っています。いろいろな分野の研究者・実践者がそれぞれの専門の垣根を越えた研究活動を行っていきます。
- 研修活動 年１回研究発表大会を開催し、日ごろの実践・研究について議論を深めています。その他にもスキルアップ研修等を開催しています。
- 広報活動 定期的にニュースを発行しております。日頃の活動報告のみならず、養育に携わる研究者・実践者のコラムな ども掲載しています。
養育研究所会議風景
