5歳児ほしぐみ☆書道教室がありました☆
ほし組に、国語教諭である山本隆史先生にお越しいただき、たのしい書道教室をしていただきました。
みんな、ワクワクしてよーく話を聞いています。
一年後はみんな小学校で国語などのお勉強をするんですよねー。ドキドキ。
「みんな、『字』ってどんな時に書くのかな」と聞かれ、
「おてがみ！」「おともだちに！」とかわいらしいほしぐみさん。
「おてがみって何に書く？」との質問に、
「かみ！」としっかり答えています。
「かみがなかった昔々は何に書いていたと思う？」との質問にも張り切って答えています。
「がようし！」「じゆうがちょう！」「もぞうし！」（笑）
そんな中「木！」と大正解の声も！！
正解でも面白い答えでも、みんなが張り切って大きな声で答えているのがステキです(*^^*)
昔は鉛筆も消しゴムもなかったから書き直しのきかない『筆』で『ていねい』に『字』を書いていたんだよと教えていただき、「ていねいにかくぞ！」と目が輝くみんな。
まずは筆の持ち方から。
「筆を持ったことがある人～？」と聞かれてみんなが手を挙げていました。
去年書き初め遊びをしたこと、覚えていてくれたようです。よかったよかった(*^^*)
「三本の指でつまんでください～」
しっかり真似してみんなとっても上手です(*^^*)
「早く書きたい！」
「では書いていきましょう！」
今日のポイント！！
『筆をぎゅーっと押さずにやさしく持って細い線を書きましょう』
子どもたちにとってはこれがなかなか難しい！！どうしても力いっぱい押してしまいそうに…でもみんな意識して細い線をかこうとしています(*^^*)
二回目三回目は上手になってきました！
最後に、
山本隆史先生が一番難しいと思い続けておられる字を教えて頂きました。
次回7月にはこの字に挑戦？！できるかな？！(*^^*)
ちなみに、今日は
山本先生に礼拝もしていただきました。
たくさんの方に関わっていただき、愛されて育つ子どもたち。
その色々を与えて下さる神様に感謝です。
2022.05.24