33年ぶり 大雪になりました。 | 社会福祉法人 鳥取こども学園社会福祉法人 鳥取こども学園

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33年ぶり 大雪になりました。

 平成29年2月10日 深夜から降り始めた雪は、33年ぶりの記録的な大雪となりました。「90センチを超える」とのニュースでしたが、ところによっては100センチともそれ以上とも言われています。鳥取市周辺では、公共交通機関もストップし、現在(2月13日午後)もJRは一部回復した模様ですが市内を走るバスは運休のようです。
 幹線道路を含めて交通が遮断してしまい大きな交通渋滞が発生したようです。鳥取こども学園の周辺は、生活道路なので除雪が行き届かず、子どもたちも職員も苦労しています。33年ぶりなので子ども達は勿論のこと職員も生まれて初めての体験で毎日続く除雪に疲れています。ともあれ、子ども達は元気に雪を楽しんでいるようです。人的な被害は、職員の除雪疲れのみです。建物の被害は、ありません。食材もきちんと業者が納品してくださっていますから、食事は大丈夫です。 
 今日(2月13日)は月曜ですが市内の小中学校・高校は休校となっています(喜んでいる子どもたちもいるようです。)。エンジン付きの除雪機は、ありますが これだけ積もってしまうと、とても間に合わないのですね。今、学園の職員は、除雪疲れでへとへとです(33年前の大雪経験者としては、大きなローダーがやってきたら、輝いて見えるのでしょうね。道路を除雪しているローダーを見ても「あれってこっちにきてくれないかなぁ」って思うのです。)

 

鳥取こども学園前 

玄関前、除雪の労苦が偲ばれます。

鳥取みどり園 グランド側から

本館の裏手 中庭と渡り廊下

教育棟 グランド側から

グランドが駐車場となっています 奥は希望館です

除雪は、みんなで一緒にするのが一番はかどります

こころの発達クリニック前 駐車場は除雪済みです

乳児部も雪の中です 

学園前の道路はこんな風になっています。

 


2017.02.13